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【天国大魔境:10話】ネタバレと感想!ロビンの死と4年の歳月を経た春希の心境

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レースのコースに現れた人喰いに1人で立ち向かい半身を失った春希。

目が覚めると何故か自分は姉である桐子の体になっていた…。

真相を知るのは怪しい医者だが行方不明。

助けを求めてロビンを尋ねるが、ロビンも死んだことを知らされたのだった…。



【天国大魔境:10話】ネタバレ

身体の傷が治り、動けるようになってからロビンを尋ねた春希。

しかし、ロビンは殺された、と告げられたのだった。

 

「去年この辺で人が失踪する事件が増えてて

それの絡みで犯人に目星をつけて調査してたみたいなんだけどな

結局本人もそのまま消えちまった…」

 

ロビンが消えた後も、浅草レース会が犯人に追い込みをかけたが取り逃してしまったのだった。

その話を聞いた春希は直ぐに以前の住処である、船山孤児院へ走った。

建物に到着し、休む間もなく廃墟内を走り回り名前を呼ぶが誰一人返事をする者はいなかった。

 

春希は1度外に出て、近くを歩いていた男性に掴みかかる勢いで声をかけた。

ここにあった孤児院がどうなったのか、何もわからない春希は誰かに聞くことしか出来ない。

 

「どこかよそへ行ったよ

稼ぎ頭だったレーサーが去年事故で亡くなったり……

それでレースが無効になった負い目もあったんじゃないかな」

 

男性の連れらしい女性は続けて、そんな事気にしなくてよかったのに、と残念そうに呟いた。

しかし、よそへ移ったのはそれだけが原因ではないと男性は言う。

リーダー格だった年長の子も行方不明。

色々不幸が重なって、もうこの町ではやって行けなかったんだろう、と話してくれた。

桐子が死んだことと、ロビンもいなくなってしまったことを改めて突き付けられた春希は絶望したように立ち尽くした。

 

ロビンは死んでいないと思った春希

春希は元孤児院で与えられていた部屋に戻っていた。

桐子と一緒に眠りについた布団に横になり、ロビンからもらったジャケットを抱きしめた。

自然と溢れ出す涙が枕に染み込んだ。

 

しかし目を閉じて物思いに耽っていると、浅草レース会の人が言っていた言葉と先程の男性が言っていた言葉に引っ掛かりを覚えました。

春希は、まだロビンが死んだという確証はないのだということにようやく気づきます。

春希は布団から飛び起きて自分のタンスを漁ります。

 

すると、ロビンと春希が一緒に写っている写真と、桐子と医者が一緒に写っている写真が出てきた。

ロビンが死ぬわけがない。絶対にどこかで生きてる。

春希には自信がありました。

 

春希は涙を拭い、力強く前を向いた。

その表情は先程までとは違い、決意に満ちていた。

その後春希はキルコと名前を変え、旅のガードマンの仕事をはじめた。

 

どういう事情の人達がどういう場所へ行くのか。

それが分かれば医者の居場所もわかる気がした。

いろんな街に住んで依頼をこなし、ひとりで何でもできるように頑張った。

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4年の月日が流れ、現在の春希の話へ戻る

春希は中野でマルと出会ったのだった。

ようやく時間は現在へと戻る。

それまで黙って話を聞いていたマルは、ひとつ確認したい、と口を開いた。

 

キルコの話を聞き、”おねえちゃん”と呼ばれていることを不快に思っているのではないかと思ったようだ。

まさかこんな話を聞いて真っ先に気にすることがそんなこととは思わなかったキルコは、そこ!?と面食らってしまった。

キルコはもうかれこれ1ヶ月近く呼ばれているので、お互いもう慣れているし気にしていなかった。

 

そう完結させたキルコに、当然ながらスグには無理だと答えるマル。

マルは美少年だからすぐ相応しい相手が見つかるよ、と励ますキルコに、こんなに気が合う女の人は他に見つからない、と泣き言を言うマル。

 

その”気が合う”ことこそがキルコが春希である事を物語っているのだった。

しかしマルは未だキルコが男であると飲み込めていないようで、ロビンのことはどう思ってるの?とロビンにライバル心を燃やしている様子が伺えた。

キルコは、1回寝て頭を整理しなよ、とマルに告げた。

マルもそれに頷き、お互いに寝袋にくるまったのだった。

 

海の人喰い

キルコの話が終わり、眠りについた2人。

船は夜の海を進んでいく。

そんな中、突然叫び声が船内に響き渡った。

 

悲鳴をあげた人たちの近くで寝ていたキルコは、突然の悲鳴に飛び起きた。

悲鳴を上げたのがマルだと思っているらしい寝起きのキルコは、どうしたマル!とヨダレを垂らしながらマルとは真逆の方向へ話しかける始末。

既に目を覚ましていたマルは、俺じゃないよ、と言って悲鳴の元へ駆け寄った。

 

すぐに覚醒したキルコもジャケットを羽織り、マルのあとを追います。

どうした?と声をかけると、そう答えた無精髭の男は船が沈んでいると言ったのだ。

しかし、その無精髭の男の言葉に首を傾げるキルコとマル。

 

船内から出て確認してみるが、船が沈んでいっている様子はない。

しかし男は怯えたように、窓の外に魚がいたのだと話す。

キルコはその男のいう窓へ近づき観察してみると、魚はいないが窓が濡れていることに気がついた。

 

雨が降っていないのに窓が濡れてるのは確かに不可解だ。

キルコは船外で海を見ていたマルに戻るように指示した。

キルコの言葉に従い、船内に戻ろうとしたその時。

 

マルの目の前に複数の手を生やした大きな魚が現れた。

その魚は手を使って船の外装をよじ登ると、甲板でイチャついていたカップルに何か攻撃を放った。

ドバッと音を立てる攻撃に当たったカップルは甲板から海へ放り出されてしまいます。

 

そしてそれを追うように海に戻った魚は、カップルをひと飲みにしてしまったのだった。

船外で一連の流れを見ていたマルがキルコに2人食われたと叫ぶ。

キルコは再度マルに戻るように指示して操舵室に走った。

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キルコと人食い

船を操縦する船長らしき男に、人食いに船が襲われていて2人犠牲になったことを伝えた。

逃げるようにスピードを上げる船体。

しかし人食いは船のスピードに着いてこれるようで、キルコが甲板に上がった頃には既に船体をよじ登ってきていた。

 

キルコは近づいてきた人食いに光線銃を放つが、光線が人食いの体を貫くことは無かった。
驚きつつすぐに身を引くキルコ。

逃げるように人食いから離れると、キルコの後ろの壁に人食いの攻撃が当たって鈍い音を発した。

1度船内に逃げたキルコは、操舵室に戻り全速力で船を陸につけないと沈められてしまうことを告げた。

 

しかし無闇に陸に近づけばいいというものでもない。

岩礁に乗り上げでもしたらそれこそ沈んでしまう。

結論が出ないうちにまた人食いがやってきた。

 

人食いが船をよじのぼる旅に船がグラグラと揺れた。

キルコは、もう一度人食いに攻撃してみるから上手くいったら全速力で振り切ってくれ、と言って操舵室を出た。

キル光線が通らないのにどうするつもりなのか。

 

心配したマルが後を追って来るが、キルコには考えがあるようだ。

そこで待ってて、と言って再び甲板へ上がっていってしまった。

甲板へ上ると、既に人食いが待ち構えていた。

 

真正面から向かってくる人食いに光線銃を構えたキルコは、引き金を3回連続で引いた。

1度当たったキル光線は貫通しなかったが、何度も当てることで体を覆っている水を弾いて最終的に皮膚だけになった所へキル光線が当たり、人食いの体を貫通した。

手ビレの真上当たりに風穴が空いた人食いはその衝撃で船から弾き飛ばされた。

 

その一瞬を逃さずスピードを上げた船は難を逃れた。

かのように思われたー…。

光線銃は何発も連続で使用したせいでもう弾切れだ。

相当な深手を負わせたからもう追ってはこないだろう、とたかを括っていたキルコはまさかの展開に冷や汗を流して目を顰めた。

 

壁に囲まれた世界で生きるトキオ

場面は代わり、荒廃した世界とは別の壁に囲まれた世界の中で生きるトキオ。

トキオはしきりに当たりを見渡して警戒しつつ、ククとの待ち合わせ場所に向かっていた。

待ち合わせ場所に着くと、そこには既にククが待っていた。

 

誰にも見付かんないように来れた?と問うククにトキオは頷きます。

ククは笑ってそう言うと、目的地へ向かって歩き出した。

池を渡って壁に到着すると、ククは突然その場に座り込んで靴を脱ぎ始めた。

 

そして近くの草むらに靴を隠すと、トキオにもここに隠すように伝えた。

なぜ靴を脱ぐのがわからないトキオは首を傾げる。

しかし、その意味はその後すぐにわかった。

 

ククは壁に向かってビョーンと高く飛ぶと、そのまま壁に手をついた。

普通ならそこで重力に従い、落ちてしまうだろうがククは違う。

ククの手足は、壁に触れるとペタペタ音を立てて張り付いたのだった。

 

直角の壁に対してハイハイするようによじ登っていくクク。

幻でも見ているように目を丸くしてその様を見上げるトキオ。

ククは壁にある通気口の様な扉をパカッと開け、ここから行くんだよ、となんでもない事のように言い放った。

 

トキオはポカーンとしつつ、とりあえずククと同じようにジャンプして壁へ…。

「できるかそんな事!!!」

べちっ、と至って普通に壁にぶつかって顔面を強打したトキオは少し泣きながらそう叫んだのだった。

 

感想

なんだか癒されますね~…。

トキオとククの緊張感のなさが子供らしくてちょっと笑っちゃいました。

世界の謎に迫ってるって感じの雰囲気では全くないですよね(笑)

 

キルコの過去編が終わったわけですが、まさか中身が男ってそういう意味???って驚きですよね。

私は普通に性同一性障害とかそういう意味かなぁと…。

今思えばそんな普通(?)な内容にする訳ないじゃないか!って話ですよね(笑)

 

それにしても、魚マン手強い!!

あんなに深手を負っても全速力の船に余裕で着いてきちゃうなんて、海では逃げ場無くないですか?

 

キル光線が無い状況でキルコたちはどう立ち向かうのでしょうか…!?

次回はトキオたちメインになるんですかね?

どちらにしても楽しみです!

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