【おおきく振りかぶって:152話】の続きが気になるあなたへ、月刊アフタヌーン2019年5月号153話の最新ネタバレと感想をお伝えします。
前回のお話はこちら。
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【おおきく振りかぶって:第153話】最新話のネタバレ
崎玉キャッチャーの石浪が立ち上がり、起きは驚きの表情を見せました。
試合は終了し、崎玉ナインは喜びながら整列の場所へと走ってきます。
整列した崎玉ナインの中、市原だけは複雑そうな表情を浮かべています。
主審がゲームセットを告げ、礼をする両校ナイン。
審判たちは駆け足で控え室へと戻っていきました。
そこに塁審を務めた崎玉3年の小山が入ってきます。
聞きたいことがあると打ち明ける小山。
小山が聞きたいこととは、試合の最後のボールがストライクだったかどうかでした。
小山「ーーーほんとに入ってました?」
小山の質問の意図を理解した副審は、主審の荊木に声をかけます。
副審に促され、小山は荊木に最後のボールについて尋ねるのでした。
モモカンは生徒たちの前で今日の試合を振り返ります。
今回と夏の試合で何が違うのか、要因を1つずつ挙げていくモモカン。
石浪の力や1人1人のパワーが上がっていたことの他に、崎玉の執念についてモモカンは触れました。
西浦は戦力的に崎玉に劣っているのではなく、勝つことへの執念が欠けていたと言うモモカン。
そして、冬の間に”勝つこと”について考えていこうと生徒たちを奮い立たせました。
モモカンは花井に、午後からの練習は1時半だと告げ、その場は解散になりました。
田島は花井に昼はステーキガストであることを確認し、崎玉も誘っていいかと尋ねました。
それを聞いた花井は驚き、三橋は顔面蒼白で嫌がっています。
田島は小柄なのにパワーのあるバッティングをする石浪と話がしたいようです。
田島の意見に、何故か暗い顔をした沖が同意しました。
そのやり取りを聞いていた安倍が聞くだけ聞いてくると歩いていくので、結局花井も一緒に崎玉の元に行きます。
崎玉サイドからオッケーをもらい、22人の大所帯でステーキガストに行くことになりました。
田島は石浪と意気投合?
ステーキガストにつき、先に着いていた篠岡がテーブルの位置を説明します。
どこに座るか悩んでいる部員たちに、篠岡は迷惑になるから座ろうと急かします。
両校の主将が部員たちを急かして席に着かせ、田島はちゃっかり石浪の隣をキープしていました。
みんながメニューを注文する中、田島は石浪に高校通算のホームラン数を尋ねます。
練習試合込みなら8本だと言う石浪に、田島は尊敬のまなざしを向けました。
自分も高校のうちにホームランを打ってみたいと言う田島に、佐倉の方が打っていると石浪は伝えます。
田島「佐倉は背ェあるじゃん」
田島の言葉に何かを感じ取ったのか、手足が短い方がバッティングには有利だと言う石浪。
背を高いやつは腕をたたむのに苦労していると例える石浪に、田島は共感しました。
前のめりで話を聞く田島に、石浪は夢に縛られないようにとアドバイスをします。
石浪の落ち着いた物言いに田島は驚きました。
そして、でも今は頑張りたいと言う田島の言葉に石浪が同調し、感激した田島は抱きついていいかと石浪に問うのでした。
最後の球はストライク?
小山が遅れて到着し、花井の前に座りました。
そして小山は石浪に、最後の球について問いました。
小山「あれ・・・ストライクだったよな?」
石浪はその質問に、はいと返事をします。
しかし小山は最後の球は、枠に入っていなかったのではないかと更に問います。
それを聞いて、ベースの上からは自分の感覚では2cm外れていたと答える石浪。
沖はそのやり取りに少し驚いた表情を見せ、市原は口を噤んで話を聞きます。
しかしあれはストライクだと言い切る石浪に、それは”打て”と言う意味かと聞き返す小山。
石浪はそうだと答え、小山は脱力したように机に突っ伏しました。
小山は体を起こし、主審が最後の1球は”打て”と言う意味でのストライクだと話していたことを西浦メンバーに伝えます。
それに対し石浪が、あの球だけでなく全てのストライクが”打て”という意味だと追加しました。
少年野球でボール球が続く投手がいる場合、両チーム共にストライクをやや広めにとることがあると説明する小山。
それと同様に2ストライク以降の決め球はストライクゾーンを少し広げてジャッジするらしいと小山は言いました。
9回2死フルカウントではその傾向が最も強くなり、あの最後の一球は8回ならボールだったかもしれないと聞き花井は戸惑います。
納得できないかと小山が問われ、花井は口を噤んでしまいますが、安倍は審判がストライクと言ったらストライクだと答えました。
ストライクゾーンは公認野球規則では”本塁上の空間”とされており、ルール上はベースの上あたりという決まりしかないと解説する安倍。
安倍「今日はウチの完全な負けです」
安倍は、はっきりとそう言い切りました。
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感想
最後の一球はボール球で判定が覆るかもと予想していましたが、試合はそのまま終わってしまいました。
ストライクが審判の采配による部分が大きいのは知っていましたが、ホームベースの上を掠らなくても場合によってはストライクになるというのには驚きですね。
“打て”という意味でのストライクという言葉は奥が深いです。
現実でも最後の一球で、今のはボールじゃないか?と思うことがあるのは、そういう認識があるからかもしれませんね。
球児たちの野球談義はまだ続くようです。
次回を楽しみにしましょう。
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